Roukestuzome


Rouketsuzome is one of techniques used to dye cloth. For rouketsuzome, we make use of the characteristic of wax: the wax on cloth resists the penetration of dye. Rouketsuzome is created with brushes, wax and dye. We control wax and use it prevent the cloth being dyed. Crack in wax allows lines of color to come through on resisted areas creating unique patterns. Sengaki, sekidashi, chanchin, and shikebiki are other techniques in batik dyeing. 

蝋染めとは、熱して溶かした蝋で布に模様染めする技法です。蝋を塗った部分は染料が繊維に浸透することを防ぐのでその部分は染まりません。色数や部分ごとに蝋を置いては染めるを繰り返します。そして温めた専用の液体で蝋を落とし、蒸しや定着液を塗るなどして模様の描かれた一枚の布が完成します。近代のインドネシアや約100年前のオランダ、8世紀と20世紀の日本などで流行しました。日本では正倉院の宝物にも見られ天平時代からある技法です。その後途絶えたものの、近年になり鶴巻鶴一が蝋染めを復活させました。大正初期ごろに復活した蝋染めは、当時の創作工芸家の技法として盛んに取り入れられたため、日本で発達した蝋染めはrozomeとして1990年代から世界でbatikと区別されるようになっています。(参考:三浦景生の染め 白寿の軌跡)

蝋染めは他にも『ろうけつ染め』、『ローケツ染め』、『蝋結染』、『蝋纈染』、『臈纈染』、『ローケチ』、『バティック』などと様々な呼び方をされます。